鹿児島市で妊娠中の頭痛・肩こりにお悩みの方へ|薬が効かなかった蕁麻疹も改善した20代妊婦さんの症例
妊娠中の辛い症状、諦めていませんか?

「頭痛薬が飲めない」
「病院の薬も効かない」
「出産まで我慢するしかないのか…」
そんな不安を抱えている妊婦さんへ、鍼灸治療という選択肢があります。
鹿児島市のきやま鍼灸治療院で、妊娠中の辛い症状が改善した20代女性の実例をご紹介します。
患者様の基本情報
- 年齢:20代
- 性別:女性
- 妊娠:妊娠6ヶ月
- 症状:首・肩の痛み、頭痛、PUPPP(妊娠性蕁麻疹)
- 通院歴:コリが溜まったタイミングで来院、施術後は毎回改善
お悩みの詳細
■ 妊娠前からの症状
- 首・肩の痛み
- 慢性的な頭痛
- コリが溜まると来院し、施術後は毎回改善
- またコリが溜まったら来院というサイクル
■ 妊娠6ヶ月で突然の蕁麻疹(PUPPP)
【発症時期】
2024年8月末から全身に蕁麻疹が発症
【症状の深刻さ】
- ほぼ全身に蕁麻疹
- 強烈な痒み
- 夜も眠れない
- 身体が暑くなると痒みが増す
【日常生活への影響】
- 常にエアコンの温度を下げる
- 保冷剤で身体を冷やし続ける
- 外出時も保冷剤を持ち歩く
【精神的な苦痛】
- ただでさえ不安な妊娠中
- 強烈な痒みがプラスされる
- 泣く日々
- 「出産まで耐えるしかない」という絶望感
【医療機関での対応】
- 皮膚科・産婦人科を受診
- 処方された飲み薬・塗り薬
- しかし、全く効果がない
当院での施術

妊婦さんへの施術の様子
■ 来院日
2024年9月11日(妊娠6ヶ月)
蕁麻疹発症から約2週間後
■ 施術内容
- ルート治療による全身施術
- 首・肩・背中を中心に、コリのルートにアプローチ
- 妊婦さんでも安全な体勢で施術
■ 施術の狙い
- 首・肩のコリを解消(頭痛・肩こり改善)
- 自律神経のバランスを整える(蕁麻疹改善)
- 血流改善(全身の症状改善)
改善までの経過(時系列)
■ 8月末
- 蕁麻疹発症
- 夜も眠れない、保冷剤が手放せない
- 皮膚科・産婦人科の薬も効かない
■ 9月11日(施術当日)
当院でルート治療を受ける
■ 9月15日(施術4日後)
患者様からLINEで報告:
「こんにちは!痒みがだいぶなくなりました!
完全にないわけじゃないけど、
夜も眠れて1回しか起きなくなってほぼ眠れています!
昼間も保冷剤無しでお出掛け出来るようになりました!
めちゃくちゃ感謝です。」
■ 改善のポイント
- たった1回の施術
- 4日後には劇的に改善
- 夜も眠れるように(1回しか起きない)
- 保冷剤なしで外出できるように
- 薬が効かなかった症状が改善
患者様の声(口コミ全文)

しんきゅうコンパスに寄せられた口コミ
「妊娠する前から頭痛、肩こりで月イチで通ってるくらいでしたが頭痛薬をのむことがなくなり、日常生活も過ごしやすくなりました。
妊娠してからなおさら頭痛、肩こり首こりが酷くなり辛かったのですが、1回で効果最強首の詰まりはなくなるし、頭痛もなくなりました。
妊婦さんがなる蕁麻疹(PUPPP)にもかかってしまったときは、皮膚科や産婦人科で出してもらった飲み薬、塗り薬も少しも効かず、夜も痒すぎて眠れず、外出時は保冷剤を持ち歩き、出産まで耐えないといけないのかと毎日のように泣いてました。
もしかしたらと思い、ルート鍼を受けてみたら痒みが数日後からおさまっていき、夜も眠れるようになり、泣くこともなくなりました!
本当にいつもいざ!て時に助けてもらって、おうちでは魔法使いって呼ばせてもらってます!!!いつもありがとうございます✨️」
なぜルート治療で改善したのか
■ PUPPPとは
妊娠性そう痒性蕁麻疹様丘疹・プラーク(PUPPP)は、妊娠後期に発症する原因不明の蕁麻疹です。
- 妊娠後期に多い(妊娠6ヶ月以降)
- 初産婦に多い
- 原因不明
- 通常の薬が効きにくい
- 出産後に自然治癒することが多い
■ 病院では「我慢するしかない」と言われる理由
- 原因が不明
- 妊娠中は強い薬が使えない
- 対症療法(痒み止め)しかない
- 「出産まで耐えてください」と言われることが多い
■ ルート治療が効いた理由
1. 自律神経のバランスを整えた
妊娠によるホルモンバランスの乱れ、ストレスによる自律神経の乱れ
→ ルート治療で全身のコリを解消し、自律神経を整える
2. 血流改善
コリによる血流障害
→ 血流が改善することで、皮膚の炎症が治まる
3. 免疫バランスの改善
鍼灸刺激による免疫調整作用
→ 過剰な免疫反応が落ち着く
妊娠中の鍼灸治療について
■ 妊娠中でも鍼灸は受けられます
当院では妊婦さんの施術実績が豊富です。
安定期以降であれば安全に施術を受けていただけます。
■ 頭痛薬が飲めない妊婦さんへ
鍼灸治療は薬を使わずに症状を改善できる選択肢です。
妊娠前から通院されていた方も、妊娠後も継続して施術を受けられています。
■ 病院で「我慢するしかない」と言われた方へ
諦める前に、一度ご相談ください。
薬が効かなかった症状も、改善する可能性があります。
【注意事項】
- 妊娠中の鍼灸治療は、安定期(妊娠16週以降)からをおすすめしています。
- かかりつけの産婦人科医にご相談の上、ご来院ください。
- 妊娠初期の方は、事前にご相談ください。
妊娠中の頭痛・肩こり・原因不明の症状でお悩みの方へ
「薬が飲めない」
「病院の薬も効かない」
「出産まで我慢するしかない」
そんな風に諦めないでください。
鹿児島市のきやま鍼灸治療院では、妊婦さんの施術実績が豊富です。
「魔法使い」と呼ばれるくらい、多くの妊婦さんの症状を改善してきました。
快適なマタニティライフを過ごしませんか?
妊娠中の施術について不安なことがあれば、
お気軽にご相談ください。
※本記事は実際の症例を元にしていますが、すべての方に同じ結果を保証するものではありません。
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