「寝返りを打つたびに痛みで目が覚める。もうどうしたらいいかわからない。」
今回ご紹介するのは、両肩の五十肩と夜間痛に半年以上悩まれた女性・M様の施術記録です。鹿児島市で五十肩の夜間痛でお悩みの方の参考になれば幸いです。
来院までの経緯
M様はまず病院を受診し薬を処方されましたが痛みは改善しませんでした。次に整骨院にも通いましたが根本的な変化はなく、「マッサージは気持ちいいけど治らない」という現実に直面されました。
行き詰まった中で奥様がインターネットでルート治療を見つけ、当院へご連絡をいただきました。「鍼しかない」という思いでのご来院でした。
来院時の症状
- 両肩の痛み(特に左が水平位以上に上がらない)
- 夜間痛(寝返りのたびに目が覚める)
- 帯を結ぶ・シャンプーなどの日常動作が困難
- 洋服の脱ぎ着が辛い
- ハンドルを握るのも痛みがある
- 半年以上症状が続いている
施術内容
五十肩の夜間痛や可動域制限には、肩だけでなく肩甲骨まわり・首・背中と全身のコリの総量を把握しながらアプローチします。うつ伏せで背中側から施術を行い、その後座位で肩の前面・側面にもアプローチします。

▲ 肩後面への施術

▲ 肩前面への施術
さらに腕を一定の角度に保った状態で鍼を刺し、動作しながら痛みが出る部位を特定していく動的なアプローチも行います。M様も「刺激は強めだけど、ちゃんと届いている感じがする」と話してくださいました。
施術の結果
施術前は水平位までしか上がらなかった左腕が、施術後には135度近くまで上がるようになりました。「楽になりました」「これで洋服の脱ぎ着が楽になりそう」とM様に喜んでいただけました。
鹿児島市で五十肩の夜間痛に鍼灸|施術での考察
五十肩は「放っておけばいつか治る」と言われることもありますが、治療せずに放置すると痛みが取れても可動域が出ないまま固定化されてしまうリスクがあります。筋肉や関節包が硬縮して伸びなくなり、肩が上がらない状態が永続化してしまうのです。
マッサージや一般的なアプローチでは届かない深部のコリに鍼でアプローチすることで、可動域の回復と夜間痛の改善を促していきます。M様のように1回の施術で明らかな変化を感じていただけるケースも多いです。
今回は1回の施術で外転135度近くまで改善しましたが、施術を継続していくことでさらに可動域が広がり、外転180度のフルの動きを取り戻せるケースも多くあります。1回で完全に戻る方もいますが、回数を重ねるごとに着実に改善していくのが五十肩治療の特徴です。
鹿児島市で五十肩の夜間痛・可動域制限でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。
※症状の改善には個人差があります。すべての方に同様の効果を保証するものではありません。


















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