「10分の道のりなのに、2回も休まないと職場まで歩けなくなってしまった。」
今回ご紹介するのは、腰痛と両足の痺れに悩んでいた70代男性・T様の施術記録です。
来院までの経緯
T様は2年前にも腰痛で当院に来院されたことがありました。その時は数回の施術で改善し、その後はお元気に過ごされていたようです。
ところが再び腰痛が出始め、近くの整骨院に1年以上通い続けました。しかし一向に良くなる気配がなく、次第に右の腰の痛みや足の痺れも加わってきました。
困り果てたところで、ふと当院のことを思い出してくださり、4月に久しぶりにご来院されました。
来院時の症状
- 両足の痺れ(特に左が強い)
- お尻・大腿後面外側・前脛骨筋部に痺れを感じる
- 腰の痛み(右側も痛み出している)
- 首・肩のこり
- 10分の歩行に2回の休憩が必要
- ゴルフができなくなった
T様は毎週ゴルフを楽しまれるほど活動的な方でした。腰が痛くてもゴルフを続けていたほどですが、痺れが出てからはゴルフへの意欲も失われてしまっていました。
診たところ、腰のカーブがきつく腰部に大きな負担がかかっている状態でした。
施術内容
足の痺れは、腰だけでなく下肢全体の深部筋肉のコリが神経を圧迫していることが多いです。そのため腰からお尻、大腿部、脛まで全体的にアプローチしていきます。同時に首・肩・背中のコリも取り除いていきます。

▲ 腰への施術

▲ 大腿後面への施術

▲ 前脛骨筋部への施術

▲ 首・肩への施術
施術経過
2回目来院
「腰の痛みは楽になってきた。ただ足の痺れはまだ変わらない。」
4回目来院
足の痺れに変化が出始めました。職場まで2回休憩していたのが、1回で歩けるようになりました。腰の痛みも取れ、夜もぐっすり眠れるようになったとのことでした。
その後
施術を重ねるごとに足の痺れが気にならなくなってきました。現在も継続して施術を行っています。
施術での考察
足の痺れは腰だけが原因とは限りません。腰からお尻、大腿部、ふくらはぎにかけての深部筋肉のコリが積み重なることで、神経への圧迫が生じます。
T様の場合も、腰だけでなく下肢全体の深部筋肉にアプローチすることで、少しずつ痺れが和らいでいきました。整骨院で1年以上通っても改善しなかったのは、表面の筋肉へのアプローチが中心で、深部のコリに届いていなかったからだと考えられます。
足の痺れや歩くのが辛いという症状でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
※症状の改善には個人差があります。すべての方に同様の効果を保証するものではありません。




















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