「島から鹿児島に来ていたら、急に腰が痛くなって動けなくなってしまって。」
今回ご紹介するのは、三島村から船で鹿児島市に来ていた際にぎっくり腰で動けなくなった70代男性・T様の施術記録です。三島村や離島にお住まいで鍼灸をお探しの方の参考になれば幸いです。
来院までの経緯
鹿児島県の有人離島は28島。島にお住まいの方は病院や用事のために定期的に船や飛行機で鹿児島本土に渡ります。限られた時間の中で複数の用事をこなして帰るのが離島生活の常です。
T様も三島村から船で鹿児島市に来ていたところ、突然のぎっくり腰で動けなくなってしまいました。予定していた用事もこなせなくなり、ホテルで横になって過ごしていたとのことです。
「このままでは帰れない」とスマートフォンで調べていたところ当院を見つけ、口コミの評判を見て奥様と一緒にタクシーでご来院されました。
来院時の症状
- 急性腰痛(ぎっくり腰)
- 歩くのも大変な状態
- ベッドに上がるのも困難
- 腰部の著しい緊張
1回目の施術

▲ 腰への施術

▲ 腰への施術
触診すると腰部の緊張が著しく、深部のコリ(ルート)に対して刺鍼。しばらく置鍼した後、抜鍼して立位で動作確認を行いました。痛みが半分程度軽減されていたため、立位のまま再度刺鍼し運動鍼を実施。
施術後、痛みがかなり軽減され、T様も奥様も驚かれた様子でした。タクシーで来院された時の辛そうな様子から一変、足取り軽くお帰りになりました。
2回目の施術
「鹿児島にいる間にもう一度来たい。島に帰る前にもっと万全にしたい」とのことで、2日後に再度ご来院されました。
1回目の施術後、痛みは戻らず調子が良い状態を維持できていました。前回と同じようにルート治療と運動鍼を行い、施術後は体が軽くなり動きにも違和感がなくなりました。
T様は満足された様子で、無事に三島村へとお帰りになりました。ホテルで動けなくなっていた状態から2回の施術で完全に改善した事例です。
施術での考察
離島にお住まいの方が本土に来るタイミングは限られています。その中でぎっくり腰になってしまうと、帰りの船の便や予定が大きく崩れてしまいます。T様のように「なんとか動けるようにしたい」という切実な思いで来院される方も少なくありません。
ぎっくり腰は安静にするだけでなく、深部のコリにアプローチすることで早期改善が期待できます。運動鍼を組み合わせることで、その場での可動域改善が実感しやすくなります。
鹿児島市の離島からお越しの方、急なぎっくり腰でお困りの方はぜひお気軽にご相談ください。
※症状の改善には個人差があります。すべての方に同様の効果を保証するものではありません。




















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